使用症例

ワクチンとゲルマニウム

2021.2.15

「先生、コロナの流行はいつ終息すると思いますか?」
「分かりません。政治には詳しくないので」

もうみんな気付いてるよね?「コロナは政治なのだ」ということに。

こういうのって、そこらへんの学者よりも厚労省の役人のほうが正しく認識していたりする。
https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/000596861.pdf

そう、コロナ感染症は「ウイルス性の風邪の一種です」というのが厚労省の認識。平塚さんの言ってること、正しかったっていうね(笑)
風邪に効くワクチンは存在しない、ということはみなさんもご存知でしょう?風邪は本来、人間がもともと持っている自然免疫で治すもの。あえてワクチン接種による獲得免疫で遠ざけようとしても、うまくいかない。ワクチンで抗体を作っても、使われない。使われないものは、消えていく。つまり、ワクチンにはまったく意味がない

しかし、意味のないことさも意味ありげに見せるのが政治である。無意味な政治の割を食うのは、一般庶民である。
本日再診した患者(50代女性)が、雑談まじりにこんなことを言った。
「先生、いよいよあさってから医療従事者へのコロナワクチン接種が始まりますね。私も福祉関係の仕事をしてるので、一般の人より打つ順番は早いと思います。私としては、打ちたくないんですね。ただ、職場が「打って当然でしょ」みたいな雰囲気で、一人だけ断る感じじゃないんです。
いろいろ考えています。どう断ろうかなって。でも、断れなかったらどうするか。「絶対に打ちたくない、打つくらいなら退職します」と意思を貫いて会社をやめるか。会社をやめることはできないからやむを得ず打つとしても、先生、昔のブログで「ワクチンのデトックスの方法」って書いてましたよね。ああいう路線で、事後的にワクチンのデトックスに励むか。ホメオパシーで水銀を排出するレメディーを飲もうかと考えたり。
私、そこまで考えているんです。仕事をやめる可能性、万一打った場合の対処法。本当に不安です」

すでの厚労省から「最終的には接種は個人の判断であり、業務従事への条件とはならない」旨の通達が出ている。だから、コロンワクチンを接種するように会社から何らかの圧力をかけられたり、接種しないことを理由に不当な処遇を受けたとすれば、これは弁護士に相談してもいいレベルの案件だからね。
ただ、上司から露骨な圧力がなくとも、「無言の圧力」というのは確かにあると思う。僕みたいな部外者は「そんな圧力、無視すればいいじゃない」って簡単に思うんだけど、組織の内部にいる本人としてはなかなか難しいようだ。日本の同調圧力の悪い面が出ているね。

この点、アメリカ人はさっぱりしている。
「米国の医療労働者の50%以上が”ワクチン拒否”の衝撃データ」
日本の医療従事者の5割が拒否、となるだろうか?多分、そこまではいかないと思う。コロナ茶番に気付いてる医者や看護師も一定数はいると思う。でも、そういう覚醒組でも、職場の同調圧力に抵抗できるか、となると難しいだろう。
その点、アメリカは「違いを尊重するお国柄」だけあって、日本のような妙な同調圧力って少ないだろうし、何より、コロナ茶番に気付いている人口の比率が日本よりはるかに多いと思うの。
というか、コロナワクチンに対する批判がこんなに少ないのは日本だけだよ。欧米諸国はもっと多くの人が気付いてる。

「・オランダでは8万9千人の医師、看護師がコロナワクチンを拒否した。
・アメリカのすべての看護師の60%がコロナワクチンを拒否している。
・英国の看護師、介護スタッフの約3分の1がコロナワクチンを拒否している。
・ノルウェー、スイスなどでは老人ホームで大多数が死亡したことを受け、65歳以上へのワクチン接種が停止となった。
・世界医師連盟(the World Doctors Alliance)の医師、看護師12万人がコロナワクチンを拒否しており、同ワクチンを接種しないよう呼びかけている(んだけど、お前ら羊どもは政府とメディアの言うことを黙々と聞いて接種受けとくのがお似合いだよ)」

ただ、上記の患者の、「仮にどうしても打たないといけないとなれば、どのようにすればワクチンに含まれる毒性成分を排出できるか」という問題提起は、意味があると思う。
今の日本では、幸い一脈の正気が保たれていて、「日本国民全員強制接種」とはならなかった。でも、今後もそうならない保証はどこにもない。

日本政府としては、きっちり半分間引いて人口削減に協力する姿勢を見せないといけない。人口の減り具合がいまいちで、日本政府のさらに上の”お上”が納得してくれなければ「全員強制接種」でも何でも押し付けてくるだろう。法律のハードルがあるからそんなことはあり得ないって?のん気だね。去年の今頃、日本が「飲食店が深夜に営業したら罰則が課される国」になるなんて想像できた?法律なんて簡単に変えられる。憲法改正だって、”お上”がその気になればすぐだろう。

さて、だからこその、ワクチンのデトックス法、である。これについては以前のブログで触れたことがあるから、ここでは繰り返さない。
ただ、最近、こんなことがあった。
去年5月から当院に通院中の患者(強迫性障害、60代女性)がいる。この人はワクチンが大好きで、「打てるものは全部打つ」という人。「病気を防いでくれるんだから打たなきゃ損じゃないの」と。僕としては内心頭を抱えてしまうけど、「世間一般のワクチンに対する認識ってこんなもんだろうな」と半分あきらめてるようなところもある。ただし、いったん僕の患者となったからには、せめて一言だけでも注意喚起をする。「ワクチンね、感染症を防ぐありがたいものですけど、副作用もありますよ。あまり打たない方がいいですよ」とお伝えする。心に届くかどうかは別にして、”メリットだけではなくデメリットもあるのだ”、ということを一応説明することにしている(本音は”メリットなんて1ミリもない”だけど)。
さて、この女性、去年の11月の診察時にこう言った。
「インフルエンザワクチン、打ってきました。毎年必ず打っているので、打たないと不安だったので」
僕の忠告、まったく心に届いてなかったっていうね(笑)しかし続く話が、僕の興味を引いた。
「インフルエンザのワクチンを打つと、必ず打った腕が腫れて、打った箇所もかゆくなって、なかなか治らないんです。もう毎年のことなんだけどね。先生に聞いたら「普通は1週間ぐらいで治るものだけどなぁ」って言うんだけど、私の場合、1か月は治らない。
でも不思議なんだけど、今年は腫れませんでした。かゆくも何ともなかった。そのことで、私、体がいい方向に行ってるのかなって思って」

この患者に出しているサプリは、有機ゲルマニウムだけである。定期的に有機ゲルマニウムを服用し血中ゲルマニウム濃度が高い状態であれば、ワクチンという「血中への直接的毒物注入」に対しても、何らかの防御効果があるのかもしれない。具体的な作用機序は分からないが、接種部位の炎症(発赤、腫脹、掻痒感)が起こらなかったということは、抗炎症作用があることは間違いないだろう。
コロナワクチン(mRNAワクチン)に対して効くかどうか、もちろん不明だが、もし万が一、どうしてもコロナワクチンを打たないといけないとなれば、せめてもの毒消しとして、事前、事後に有機ゲルマニウムを飲んでおくといい。

 

有機ゲルマニウム研究会入会について

本会の趣意に賛同いただいた、医師・歯科医師・獣医師のみご登録いただけます。
ご登録いただいた方々には以下をご提供致します。

  • ①有機ゲルマニウムの最新研究情報・臨床研究をご提供
     ※HPやメールマガジンにてお知らせ致します。
  • ②毎月行う「有機ゲルマニウム臨床勉強会」やセミナーなどへのご案内
  • ③「有機ゲルマニウム研究会」認定の有機ゲルマニウム(浅井ゲルマニウム研究所 製造)のゲルマニウムサプリメントを会員特別価格にて提供