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犬のてんかん、ゲルマニウム、CBDオイル

2023.1.24

「いつも有益な情報を届けていただき、ありがとうございます。おもしろい内容ばかりで、更新を楽しみに待ちながら拝読しています。
このたびは御礼が言いたくてメッセージしました。突然申し訳ありません。
私事で恐縮ですが、我が家のミニチュアダックスが今年1月で21歳になりました。オーちゃんという男の子です。大切で愛おしく、我が子同然です。この子にはいつまでも元気で長生きして欲しいと思っています。

オーちゃんは10年ほど前に肝臓の数値が悪くなり、いろいろな検査を受けた結果、クッシング症候群と診断されました。
すでに食事にはそれなりにこだわっていて、人間でも食べられる自然派素材のドライフードをあげていましたが、これをやめてすべて手作りに変えました。野菜、肉、魚などを煮込み、そこに亜麻仁油、ミネラルエキス、腸内細菌(エンテロコッカス菌)の粉をかけて与えていました(当時はゲルマニウム、CBDオイル、にがり、ぬちまーすを知りませんでした)。

手作り食がよかったのか、それとも自然豊かな郊外に引っ越したことがよかったのか、クッシング症候群の症状は安定しました。
発病時、獣医に「なるべく薬を飲ませたくない」と伝えたところ、ごく少ない投薬量にしてくださいました。
元気に過ごしていたのですが、1年半ほど前にてんかんを起こすようになりました。4,5歳くらいのときにも時々てんかんがありましたが、検査しても原因不明と言われました。その後発作は長らく治まっていたのですが、再発した格好です。
年を取るにつれて白内障が悪化し見えづらく、日陰から日なたに移動したりまぶしさを感じて驚いたときに、てんかん発作が出るようになってしまいました。
てんかんの症状があまりにひどいので獣医に連れて行ったところ、抗てんかん薬を処方されました。しかしその薬を飲むと後ろ足が立たなくなってしまいました。びっくりして薬をやめると数日でまた立てるようになりました(薬の恐ろしさを改めて感じました)。

それからは食事にさらに気をつけて過ごしていましたが、それでもときどきてんかんを起こしていました。てんかんを起こすとしばらく足が立たなくなり、しばらくしてまた立ち上がれるようになり、の繰り返しでしたが、2022年夏に発作が起こってからは、足の不調が改善しないことがありました。もともと外に出て歩くのが大好きな子なので、このまま足腰が弱ったらと思うと気が気でなく、様々な情報を探しました。そんななかで中村先生のブログを見て、アサイゲルマニウムとCBDオイルを飲ませることにしました。
https://note.com/nakamuraclinic/n/ne003ddc3d8ca

飲み始めた日から、奇跡が起こりました。オーちゃんの調子がみるみるよくなりました。足腰がすくっと立ち、また元気に走り回るようになったんです。てんかんに関しては、ゲルマとCBDオイルを飲みだしてからも1、2か月は発作を起こしていましたが、発作の頻度が明らかに減ったし、発作後に元気が戻るまでに半日~1日かかっていたのが30分ほどで元気に戻るようになりました。
ぐんぐん体調が安定してきて、つい先日軽い発作を起こして以後、てんかんは起きていません。
アサイゲルマニウムとCBDオイルのすごさを実感しました。

発作が始まった時期からして、シェディングの影響も考えられたので、今は家に接種済みの人が訪れた日には、ごはんやマヌカハニーに竹炭を混ぜて食べさせています。
もともと食いしん坊ですが、それは年齢を重ねても衰えることなく、朝晩のごはんの時間にはワンワン吠えて要求します。その際に部屋中を駆け回るのですが、去年の夏頃は足腰が弱って走れませんでした。しかし今は毎日しっかりと自分で立ち上がり、また走れるようになりました。21歳の老犬にして走るんですよ!ボケることもなくしっかりしています。毛艶もよく、年齢より若く見えます。21歳だというとみなさん決まって驚かれます。

今は体調を見ながら食事内容を変えたりと工夫を凝らしています。
オーガニックの鶏の手羽を圧力鍋で骨が手で砕けるくらいまで煮て、それを細かく砕いたものに、キャベツ、季節の野菜、ごはん、チャーガ粉末、ぬちまーす、にがりを加えて煮込みます。
そのごはんに、亜麻仁油、CBDオイル、アサイゲルマニウム(1錠)をトッピングしています。
また、状況に応じて、生の鹿肉(先生がブログで紹介していました)、竹炭(シェディング対策)、ミルクシスル、キャッツクロー、フェルラ酸、ビワ種粉末なども食べさせます。
https://note.com/nakamuraclinic/n/nc62cb86fb940
飲み水は、温泉水99という水ににがりを3滴ほどと乳酸菌、ビタミンCもときどき入れます。

日々の食事がどれほど大切か、この子を通じて学んでいます。
また、アサイゲルマニウムを飲ませ始めて今で半年ほどですが、このすごさを目の当たりにして、私の両親もアサイゲルマニウムを飲み始めました。犬の回復ぶりを見て「これはすごい」と感心して、飼い主も飲み始める。これってすごくないですか?(笑)
オーちゃんが弱ってしまったときには心配でたまりませんでしたが、アサイゲルマニウムとCBDオイルに出会えたことで元気を取り戻すことができました。これがなかったらどうなっていたかと思うと気が気でありません。
先生のおかげです。そしてアサイゲルマニウムを作ってくださっている方たちのおかげです。
とにかくこのブログを通じてためになる情報を教えて下さった先生に御礼が言いたかったんです。
それ以外にも、先生のおかげで我が家は弟以外誰もワクチンを打っていません。ワクチンを打つつもりでいた両親に、「せめてこの講演を聞いてからワクチンを打って」と2021年7月に名古屋で開かれた先生の講演会に行ってもらいました。この講演を聞いて、両親はワクチンを打たないことを決意しました。小さな田舎町に住む両親が打たない選択をしたことは、ものすごいことなんです。先生のブログは本当に多くの人を救っていると思いますよ」

 

ゲルマニウムとCBDオイルの著効した例として、また食事の重要性を雄弁に物語る事例として、本人の許可を得てメッセージを掲載させてもらいました。
オーちゃん、という名前は他人の感じがしない。実はうちの犬(ロン)の名前を考えるにあたって、「オーちゃん」は候補に挙がっていた。「オーソモレキュラー栄養療法してるから、オーちゃんでどう?」ということで、オーちゃんになっていても全然不思議じゃなかった。
実際には、長男は「ロン」、次男は「ツモ」となった。「その次に長女が来たら、あがりっていうのはどう?」というと嫁にぶん殴られました(笑)

21年も一緒にいて、うらやましい。
うちの2匹はゴールデンレトリーバーです。ゴールデンの平均寿命は10~12歳。20歳まで生きたとすればギネスブック級の長寿です。
ロンは3歳。10年の人生だとして、すでに3分の1が過ぎた。まだ若いと言えば若いけど、以前ほどわちゃわちゃしなくなって無駄な動きがなくなってきたし、鼻の周りが白くなってきた。これからもっと動きが鈍くなってきて、顔がどんどん白くなっていく。そうやって老いていって、あと7年ほどでどこかに消えていくのかと思うと、悲しくなる。そんなとき、ぎゅっとロンを抱いて、体の実在とぬくもりを確かめる。「よし、生きとるな」と。ロンツモと過ごす「今」は、きっと貴重で特別な時間なんだ。20年後、30年後、僕がもっと年を取り、自分の人生の終わりを意識し始めた頃なんかに、先にお空の上にいるロンツモとの記憶を思い出すんじゃないかな。その記憶は、何より僕の胸をあたためてくれるだろうと思う。

とはいえ、まだまだいたずら好きで、僕の靴下を噛み砕いて一瞬のうちにボロ布にしてしまったりする。そのたびに「こら!」と怒鳴りつけるわけです。
感傷的にさせたりキレさせたり、こんなに楽しい生き物は他にいません(笑)

 

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