2021年10月

2021年

警察犬競技会

2021.10.6

 

10月3日、福井県で警察犬の競技会があった。
これは、お遊びではなく、“ガチ”の大会である。訓練士の多くは警察勤務のプロで、彼らの調教した警察犬が実際の犯罪捜査にも活用されている。プロの訓練士が、この日のために本気を出して調教し、その成果を披露する。そういう大会である。
歴戦のつわものが参戦するこの大会に、あろうことか、うちの子(ロン)が参加することになってしまった

いや、絶対無理やろ(笑)
と思ったが、ロンをときどき預かってくれる訓練士のN氏の見立ては違った。
「いえ、この子は優秀です。明らかに学びたがっています。適切に調教すればかなりいい線いくはずです」
ロンは僕が初めて飼った犬だから、この子が他の犬と比べて頭がいいのか悪いのか、僕の中に基準がないのだけれど、頭の良さを感じることはちょくちょくある。たとえば、僕の言葉を驚くほど敏感に聞き分ける。日常会話のなかで「散歩」というワードを言おうものなら、すぐさますり寄ってきて、「早く行こう」と催促される。うっかり「さ」と「ん」と「ぽ」を続けて発音しては、仕事の中断を余儀なくされることになるから、僕はロンの前では言葉を選んで話すようになった(笑)「ボール持ってこい」といえばボールを持ってくるし、「タオル持ってこい」といえばタオルを持ってくる。その名の通り、レトリーバー(retriever)だから、そういうものかもしれないが、それにしても感心した。「頭のいい奴だな」と。
有機ゲルマニウムを与えていたおかげかもしれないし、休日にはいつも山に一緒に登ったり走ったりしてたくさん遊んでやったおかげかもしれない。

競技科目には複数ある。ざっと、「追及」「選別」「警戒」「服従」である。ちょうど子供の受験科目でいうところの「算数」「国語」「理科」「社会」みたいな(笑)
すべてを受験するわけではなく、ロンが参加するのは「服従」だけ。この「服従」部門にはアマとプロがあり、うちの子は「警察犬種 プロ」の枠で参加した。

この枠に参加したのは全部で22頭。この22頭で優勝を競うことになったわけだが、結果はどうなったか?
ロンの得点は、86.2/100点。なんと、全体の中で4位という好成績で、敢闘賞を頂いた

賞状
「右の犬は(略)当初の成績を得たのでこれを賞します」

「右の犬は」というフレーズがとてもいい(笑)何度読んでもニンマリしてしまう。
好成績だったからといって、豪華な賞品がもらえるわけではない。ただ、おやつがもらえた。

トロフィーよりも表彰状よりも、ロンにとってはこっちのほうがうれしいに違いない。
僕としては、頭のいい犬であってもバカ犬であっても、関係ない。ロンはロンである。1位になろうが最下位になろうが、変わらず可愛い我が子だ。でも、我が子が優秀であることはもちろんうれしい。自分に子供がいたとして、お受験に合格すれば、こういう気持ちになるのかもしれない。

そう、僕にはロン以外に子供はない。しかし、2年ほど前から一緒に暮らしているパートナーがいる。その人と初めて出会ったのは3年ほど前で、僕が飲み屋でナンパした(笑)何となくいい仲になって、付き合うような、そうでもないような、ふらふらした関係がしばらく続いた。僕としては、成り行きに任せよう、という感じだった。たとえば「子供ができた」とか、カチッとした事実を突きつけられたら、結婚かな、というような。しかし、幸か不幸か、そういうことには全然ならなかった。
不妊の定義を知っていますか?それは「特に避妊をしていないのに一定期間妊娠しないこと」を言う。僕らは、この1年2年の間、特に避妊していない。しかし妊娠しない。定義上、立派な不妊カップルということになる。
僕は、自分のほうには問題がないことを知っていた。かつて別の女性と結婚しその人が妊娠したことがあったから。しかしやむなく堕胎することになった。つらい記憶。一生背負って行くべき僕の十字架である。
彼女は僕より年上で43歳。妊孕性という意味では難しい年齢かもしれない。僕としては、彼女と一緒に暮らし始めて以後、「別に子供はいい」と思い始めていた。僕の仕事を支えてくれる。食事を作ったり、ロンの世話をしてくれたり。ロンが本当に僕らの子供みたいで、それで何ら不足がないような気持になっていた。もちろん、子供ができたらできたでうれしいことだけど、熱烈に子供を待ちもうけるような気持ちは全然なかった。
あるとき、患者から不思議な人を紹介された。「四国某県に住む男の人ですが、この人にはいろいろな病気を治す能力があります。私もこの人のおかげで、子宮の不調が一瞬にして治りました。月に1回神戸に来られます。先生も一度来てみませんか?」
当然うさんくさい。詐欺師から金を巻き上げられるのはまっぴら御免である。
「いえ、お金は一切とりません。ただ、何か形のある贈り物だけ持って来てください。菓子折りでもお酒でも何でもいいので」
金稼ぎではない、という時点で信憑性がいくらか増して、興味がわいた。面白半分に行ってみることにした。
70代ぐらいの老人が、神妙に頭を垂れる彼女に聞く。「どういう不調があるのか」「子供が欲しいです」「そうか、分かった」
そうして天を仰いで、彼女の頭やおなかに手を当てる。しばらく目をつぶり、沈黙した。やがて口を開いて、
「通り道を開いた。大丈夫。もうすぐ来るからね」
「本当ですか」
「うん、来たがってる。男の子。あ、男の子って言うてもた」
とぼけた感じで、僕はつい吹き出してしまった。
本物とも偽物とも分からない。ただ、この儀式のような空気感で暗示をかけて、それでもって病気を治す、というのがこの人のスタイルかもしれない。別に暗示なら暗示でかまわない。病気は「治したもん勝ち」である。
このときはそれだけで終わった。
驚いたのは1か月後だった。仕事から帰宅した僕に、彼女が妊娠検査キットを示した。「これ、陽性なんだけど」
ぬか喜びはしない。偽陽性もあり得るし、仮に本当に陽性だとして、高齢である。いつ流れてもおかしくない。しかし2か月後、産婦人科の診察を受け、妊娠が確定的となった。
このまま順調に行けば、出産は来年春頃になる。僕にはすでにロンという子供がいるが、もう一人、人間の子供の父親になるわけだ。
僕としては、この現象をどのように解釈し、どのようにリアクションすべきか、決めかねている。
時系列は以下のようである。
3年近く子供ができなかった。そこで老人のお告げ(「道を開いた。もうすぐ来る」)を聞き、1か月後には妊娠が判明した。
老人が見事に奇跡を顕現させたのか。あるいはたまたまタイミングが一致しただけか。
僕には分からない。
ただ、もし順調に赤ちゃんが生まれてくれば、ロンに弟(妹?)ができた形で、僕らは三人で遊ぶことができる。そういう日が来ることが、楽しみで仕方ない。

 

講演会 in 島根

2021.9.21

世間的には三連休ということだけど、僕にとっては全然休日ではなかった。
連休初日の土曜日は大阪の薬害研究センター(内海聡先生のクリニック)で有機ゲルマニウムの講演会をしてきた。最近は講演といえばコロナの話ばかりで、僕がオーソモレキュラーという栄養療法をやっていることはほとんど忘れられていると思う(笑)しかし時節柄、人々の関心は、やはりコロナワクチンである。講演後の質疑応答でも、一人が「今日の講演内容とは少し話がそれますが」と前置きしつつワクチンについて質問したのを皮切りに、ワクチン関連の質問が相次いだ。まぁそうなるよね。僕がお客さんの立場でも、僕みたいな反ワクチン活動家が目の前にいたら、日頃の疑問や思いをぶつけてみたいって思うと思う。やっぱり今は戦時中なんだ。みんな心のどこかに「ワクチンを強制されるんじゃないか」とか未来への不安があって、無邪気に栄養のことだけを考えていられるような平時ではないんだな

 

 

連休二日目、きのうは島根県の西の端、吉賀(よしか)に講演に行ってきた。新幹線(のぞみ)で新神戸駅から広島駅まで行き、そこでこだまに乗り換えて、新岩国駅で下車。そこから講演に呼んでくれた人(林さん)の運転する車に乗って1時間半。陸の孤島みたいな場所でもっと時間がかかるかと思っていたら、意外に近かった(失礼しました(笑))。東京に行くよりもはるかに近い感じがした。
講演のオファーは数多くいただく。呼ばれたらできるだけ応じたいと思っているが、お断りすることも多い(すいません)。無論、講演料の多寡は関係ない。今回の島根もノーギャラで受けた(そういう意味では前日のゲルマニウムの講演会もノーギャラだった)。講演を受ける受けないを決めるのは、単純に、主催者の思いに共感できるかどうかである。
僕は人生の一時期、島根県(松江)に住んでいたことがある。松江は吉賀よりはるかに都会だけど、市街地を離れればきれいな自然がたくさんあって、特に海の美しさは無類だった(原発がすぐ近くにあるのだけは勘弁して欲しかったけど(笑))。

吉賀町は、2005年”平成の大合併”で六日市町と柿木村(かきのきむら)が合併してできた町である。かなり昔(1970年代)から有機農業に積極的に取り組んできたことで有名で、近年自然栽培(無農薬、無施肥、不耕起を特徴とする農法)も盛んに行われている。東日本大震災以後、関東からの移住者が急増し、地域の少子高齢化や人口減少に歯止めがかかった。実際、僕の講演に来た人も、子連れの若年夫婦が多かった。

最近、講演のときには、客の年齢層を意識するようにしている。高齢層が多いときには、かなり気を遣う。高齢者のワクチン接種率はおおむね90%を超えている。まず、ワクチンを受けていると思ったほうがいい。一方、僕の講演を通奏低音のように一貫して流れているメッセージは「ワクチンを受けると、死にます」である。つまり僕の講演は、すでにワクチンを受けた高齢者にとって、ケンシロウの「お前はもう死んでいる」に近い響きを帯びるわけで(笑)、あまりにも酷だと思う。
また、会場のマスク着用率も意識する。マスクをしているということは、つまり、あの紙切れでウイルス感染症を防げると信じているということである。気の毒な情報被害者に違いない。僕のスライドにはあちこちにコロナ脳をディスるギャグがちりばめられているが、マスク着用率=コロナ脳率だとすると、あまりディスり過ぎては、説得どころか、かえって反感を買うかもしれない
こんな具合に、会場の高齢者率やマスク着用率次第で、メッセージをあえて弱めたり、ギャグを控えたりする。
もちろん、コロナワクチンの危険性についてはきっちり理解してもらわないといけない。打ってない人には打たせない。1回打った人には2回目を打たせない。2回打った人には3回目を打たせない。これが僕の仕事である。
今後、2回打った人には、3回目を打つようお達しが来るだろう。3回目で終わりかというとそうではなくて、4回目がある。4回目を打った次は5回目で、このあたりでほぼご臨終、というのがデータの示すところである。
https://news.yahoo.co.jp/articles/52831e7dfd7e843177b838e007e8b1428fa22c3e?page=1

だから、すでに2回打った人にも、3回目以降をとどまるよう、危険性はしっかり伝えないといけない。また、マスクを外せないコロナ脳の人にも、マスクが有害無益であること(そう。無益であるどころか有害なんです)を伝えないといけない

今回の講演で、その試みが成功したかどうか。帰り道、吉賀から新岩国駅まで僕を送ってくれる車中で、林さんが「痛快でしたね。先生の講演を聞きながら、最初マスクをつけていた人が、一人また一人とマスクを外していく。先生のメッセージはみんなに伝わったと思います」
そう、僕も手ごたえを感じていた。会場の熱気と集中力に対して、しっかり向き合い、がっちり噛み合い、そして伝わった感じがした。講演後の質疑応答でも、次々と質問が寄せられ、なかなか帰らせてくれない。実にありがたいと思った。こういう感覚こそ、講演の醍醐味だと思う。

別に宣伝とかではないんだけど、9月23日に静岡で、9月26日に奈良で講演をします。
静岡は僕の単独ではなく、池田議員、大橋先生、徳先生、谷本議員との共演です。主催者から「静岡はコロナ脳多いよ」と聞かされた。どんなことをしゃべろうかなぁ。でもこれだけのメンツがそろった講演会を聞きに来る時点で、すでにコロナ脳ではないような気もするな(笑)
26日の奈良は、谷本議員、阪口美佐さんとの共演です。

講演前、林さんのお宅で昼食をごちそうになった。食材はすべて、林さんが自分で育てたか、あるいは吉賀町やその近隣で収穫されたものである。

粟入りのごはん、豆腐の味噌汁、揚げ麩、レンコン煮など。すごくおいしかった。なすびがなすびの味がして、レンコンがレンコンの味がした。当たり前のことなんだけど、僕が普段食べているものは、こういう当たり前からずいぶん遠ざかっていることに気付かされた。

なんというか、このお昼ご飯を頂いただけでも、島根に来てよかったと思った。

 

ワクチンデトックスの研究

2021.8.25

大阪大学名誉教授の宮坂昌之先生は、コロナ禍当初は「ワクチンを打たない」と言っていた。
しかし、今年になって一転、「ワクチンを打たないチョイスはない」と推進派に舵を切った。

その宮坂先生のご子息である宮坂祐氏(45歳)が、コロナワクチン接種後にくも膜下出血を起こし、8月20日死亡した。

祐氏は高血圧の既往があったものの基本的に健康体で、毎日精力的に仕事をされていた。普通、健康な45歳男性がいきなりくも膜下出血を発症することはない。何らかの原因があったに違いない。当然、疑われるのはコロナワクチンとの因果関係である。

「重篤な副反応リスクは100万回に数回程度」としていたが、他ならぬ自分の子供がこの「100万回に数回」に当たってしまった。宮坂先生の心痛は察するに余りある。
恐らく、コロナ禍当初の認識「コロナワクチンは打たない」のままでいれば、他ならぬ息子にワクチンを打たせることもなかっただろう。結果、学問的変節のために我が子を失う悲劇からも免れていたのではないか。

祐氏は僕と同世代である。過去のツイッターを見ると、我が子の誕生を喜ぶ投稿が見られる。本人自身、まさかワクチンで死ぬとは思ってもいなかっただろう。
僕の任務は、ワクチンの危険性を広く知らしめ、人々をこのワクチンから遠ざけることである。そして、こういう悲劇をひとつでも減らしたい。

さて、いわば、我が子をワクチンに殺されたと言っても過言ではない宮坂先生である。あまりのショックで、学者として立ち直れないのではないか。少なくとも、もはやこのワクチンを擁護することはできないだろう。そう思っていたが、フェイスブックにこのような投稿をしておられた。

息子の死亡からわずか2日後の投稿であることに注目したい。子供をワクチンで失っても1ミリたりとも凹んでません、という宣言のようだ。
一体どういう気持ちでおられるのだろう?
鉄のメンタルをお持ちなのかもしれない。「確かに息子はワクチンが原因で死んだが、やはり、ワクチンの接種を推奨することは間違っていない。私事と、学者としての主張は混同しない」というような。あるいは、
「そもそも息子はワクチンで死んでいない。たまたまワクチン接種後にくも膜下出血を起こしただけ」という認識なのかもしれない。

どちらであれ、僕は宮坂先生のようにはなれない、と思った。ワクチン接種とくも膜下出血には時間の前後関係だけで因果関係があったわけではない、とはとても思えないし、息子を失ってなお、こんな殺人ワクチンを推奨し続ける人間の底意が知れない

同世代ということもあって、泉下の人となった息子さんの気持ちを思う。祐氏にとって、どんなお父さんだったのかな。偉大な研究者で、誇らしい存在だったかな。「くも膜下出血になってしまってごめん。お父さんの学問的主張を危うくしてしまって」と、死んだこと自体を父に申し訳なく思っていたりしないかな。
いや、とにかく、この宮坂先生の投稿が、僕には衝撃だったのよ。息子さんを亡くしたことに対して、ではなくて、息子の死亡のショックが冷めやらぬうちに「反ワクチンがどうのこうの」とくだらない投稿をする、その感性が。

多くの人が死亡したこのコロナワクチン。
ワクチン接種プログラムが中止されるどころか、FDAの正式承認を受けることになった。

臨床治験が完遂されないままで正式承認されるというのは異例のことで、しかもその臨床試験ではコントロール群もろくに設定されていなかった。有効性も安全性も何ら検証されていない。それでも、正式承認である。公的機関の正式なお墨付きが出た格好だ。

これを受けて、バイデン大統領が国民にワクチン接種を呼びかけ、民間企業には従業員への接種義務化導入を要請した。ワクチンパスポートの普及にも弾みがつくだろう。

デタラメがまかり通っている。
くも膜下出血であっさり死亡するだけではなく、たとえば、生きたまま皮膚が腐り始めるワクチンである。

接種部位に磁石がつくワクチンでもある。こんなことを言えば、普通の人はにわかに信じられないだろう。海外ではすでに多くの研究があるが、僕もその現象を実際に自分の目で見るまでは半信半疑だった。しかし現時点で4症例で確認した。写真を撮らせて欲しいとお願いしたところ、2例は拒否されたが、2例では同意頂いた。↓左は20代女性、右は50代男性。

今、コロナワクチンを打った人について、ワクチンの解毒法について研究したいと思っている。
これまで、松葉茶や板藍根、5ALAなどを紹介してきたが、実際のところ、エビデンスがない。もう少し、科学の裏付けが欲しい。

そこで、今、当院には位相差顕微鏡がある。チャーガの販売を手がける油屋康さんの好意でお借りしたものだ。この顕微鏡があれば、血液の状態をリアルタイムで観察できる。
たとえば、ワクチン接種の前と後で血液像を確認すれば、コロナワクチンが血液にどのような悪影響を与えているかが明確に分かるだろう。
さらに、解毒物質と思しきもの(松葉、5ALA、有機ゲルマニウム、チャーガなど)を投与して、血液像の改善が見られれば、客観的な画像データで以て「確かにデトックスに効く」と言えることになる。

というわけで、当院ではこの研究に協力してくれる方を募集しています
もちろん、繰り返すようだけど、僕の任務はワクチンを一人でも多くの人に打たせないことである。ただ、ワクチンの危険性を重々承知しながらも、職域接種などでどうしても接種しないといけない人もいるだろう。そういう人に呼び掛けたいわけです。「同じ打つのであれば、せっかくですから、ワクチンのデトックス法の研究にご協力願えませんか」と。

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfHtKBf5pfCUYeNRkMcdeIgN94Zqr4GkJllEIAiHMSTA5cszA/viewform

政府やマスコミがこのワクチンの危険性を大々的に報じることは期待できない。危険性を認めないのだから、ワクチンのデトックス法が研究されることもないだろう
しかし、これからワクチンパスポートの普及やワクチン強制化が進み、3回目や4回目の接種が励行されるにつれ、デトックスの方法を求める声はますます増えていくことが予想される。
公的機関が研究してくれないのであれば、自分で研究するしかないと思い始めています

 

コロナ講演会、ゲルマニウム講演会 in 東京

2021.8.17

8月14日土曜日、飛行機で神戸から羽田まで飛び、そこからタクシーで武蔵野に向かった。演者の一人として、講演会に呼ばれたためだ。

ありがたいことに、最近あちこちから講演に呼ばれている。僕なりに心がけているのは、前回とまったく同じ講演はしないということである。最新のコロナ情報を反映させて何枚か新しいスライドを作ったり、あるいは古くなったスライドは削除するなど、必ず内容を一部改める。
それは客のためでもあるが、何より、自分のためにそうしている。
前にやった講演をトレースするようなスタイルでは、話している僕自身がだれてしまう。新ネタを話すほうが、僕としても楽しい。もちろん、客にとっても有意義だろう。
情報は講演直前までチェックし、タクシーの中でもスライドを作っていた。
たとえば今回、コロナの変異株について伝えたいと思った。

デルタ株の感染力はすさまじく、なんと、すれ違うだけで感染するという。

さらに、そのデルタ株を上回る感染力を持つ最凶「ラムダ株」が日本に上陸した。

さらにさらに、新たに確認されたイオタ株は、デルタ株やラムダ株を15~25%上回る感染力を持つ。

つまり、こういうことになる。

これを見て、何かこういうのを思いました。


ボジョレーヌーボーか!と(笑)
表現のインフレぶりがすごい(笑)
ただ、メディアや御用学者のメッセージはちゃんと伝わりましたよ。さぞ、国民を怖がらせたいんだなぁ
でも、そのデルタ株。感染力は高くても、

夏風邪と見分けがつかないっていう(笑)
しかしそうだとすると、世間は夏風邪相手に何を医療崩壊だ何だと騒いでるのか?

こういう情報を反映させて、講演をやった。
ボジョレーか!のくだり、いい感じにウケた(笑)
新ネタを生み出す努力が、こういう具合に実ったわけだ。

「君はバラのように美しい」と最初に言った者は素晴らしい。しかしそれを二度言うのはバカである
という箴言がある。ここにはダンディズムがある。僕もこういう美学を持ちたい。
つまり、一度ウケたネタは、持ちネタとして定番化させるどころか、むしろ封印する。そして次なる新ネタを探す。それぐらいのハードルを自分に課したほうが、成長できるような気がする。
って、別に芸人じゃないんだから、そんなこだわり要らねぇよな(笑)

さて、自分の講演のパートが終われば、あとはお気楽、他の演者の講演をゆっくり聞こう、となるはずのところ、翌15日に東京駅前の某所で、有機ゲルマニウムについての講演会があり、そこでのスライドがまだ未完成だった。内海聡先生の講演とか聞きたかったけど、すぐさま講演会場を後にすることになった。
せっかく吉祥寺に行ったんだから、『ろくでなしブルース』世代の自分としては、井の頭公園を散歩してみたかったなぁ。

ゲルマニウム講演会について、ひそかに目玉として用意していたのは、有機ゲルマニウムが体内での5ALA産生を促進する可能性を示唆するこの論文である。
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/21167148/
内容を簡単に言うと、
有機ゲルマニウムを飲んでまず最初に気付く具体的変化は、ウンコの色の変化です。鮮やかな黄色になります。で、この色素を抽出/精製し、分析したところ、プロトポルフィリンⅨだと分かった。

プロトポルフィリンⅨというのは、この図でいうと、ヘムになる直前の物質です。ヘムはヘモグロビンやカタラーゼなどの原料になる。たとえばゲルマニウムで貧血が改善するのも、ヘムの産生が増加することによる
さらに、ゲルマニウムの服用によって、アミノレブリン酸合成酵素1(Alas1)の発現が1.8倍増加していることも分かった。Alas1が増えると、当然、5ALAの体内産生も高まる。具体的には、

グリシンとサクシニルCoAを基質、ビタミンB6を補酵素として、そこにAlasが作用して、5ALAができるわけだ。

これ、かなり重要な情報なんですが、この意味が分かりますか?
5ALAがコロナに効く可能性については、以前長崎大学の論文を紹介した。その効果は本物で、長期化が予想されるコロナ禍において、多くの企業が5ALAに注目している。たとえばソフトバンクの子会社(SBIファーマ)が、5ALA販売大手のネオファーマジャパンを乗っ取ろうという動きさえある。
注目され、需要が高まっているため、5ALAの価格もうなぎ上りで、かつては2千円ほどだった商品が、今や1万円を超えている。かつて2千円で買えた時代を知っている僕としては、1万円はちょっと出しにくい。
さて、そんなときに、上記論文である。何も5ALAを直接補うばかりが能じゃない。5ALAの体内産生を高めるような栄養素、つまり、有機ゲルマニウムを飲む、という別の選択肢が出てきたわけだ
尤も、有機ゲルマニウムもけっこう高額だから、値段については結局どっこいどっこいかもしれない(笑)

有機ゲルマニウムがコロナに効く可能性については、今年の5月にこんな論文が出ている。
https://acta.pharmaceutica.farmaceut.org/wp-content/uploads/2021/05/Narokha.pdf

コロナワクチンがなぜ体に悪いのか。ひとつの説明としては、ミトコンドリアへのダメージである。ミトコンドリアの呼吸鎖を構成する重要な栄養素としてNADやFADがあるから、ナイアシンやビタミンB2を補うことは助けになるだろう。その他、コエンザイムQ10も要だし、グルタチオンやNACもいい。NACはみんなに知られ過ぎて、僕も買えなくなっちゃいました(涙)

しかし、何だか最近の自分は、コロナワクチンの危険性を告発する活動家のようになっているけど、やはり自分は、まず何よりも、医者なのよ。本来、コロナについての講演会よりも、ゲルマニウムとか栄養についての講演こそ僕がやるべきことだと思う。しかし、今は戦時中みたいなものだから、活動家やるのも仕方ないかなぁ。

 

函館旅行

2021.5.7

GW、二泊三日の旅をした。どこに行ったと思いますか?
ヒントとして、この土地にゆかりのある人物を挙げよう。
1. 土方歳三
2. 石川啄木
3. 高田屋嘉平
4. 新島襄
これだけのヒントで分かれば、クイズ王ですね(笑)
さらにヒントとして、
5. 北島三郎
6. GLAY
まで挙げれば、分かる人には分かるだろう。
そう、函館に行ってきました!

土方歳三と石川啄木。
シュールな組み合わせだ(笑)
どちらも日本史の教科書に出ている人物だが、一方は幕末期の幕臣、一方は明治の歌人。一方は剣を持つ武人であり、一方はペンを持つ文人である。「水と油」ぐらいに異質な両者に思えるが、一本のか細い共通点がある。
函館に住んだことがあるという、ただその一点。その共通点のために、こうやって抱き合わせ販売で、函館の観光振興に一役買っている(笑)
しかしこの組み合わせはちょっとあんまりじゃないかな。土方、啄木、双方にとって、win-winどころか、lose-loseになっていると思う(笑)
土方歳三が函館五稜郭の戦いで壮絶な最期を遂げたことは、様々な映画やドラマで描かれているから、皆さんご存知だろう。しかし啄木と函館の関係は?
1907年21歳の啄木は、数か月だけ函館に住んだことがある。その間に、彼の代表作のひとつが生まれた。
東海の小島の磯の白砂にわれ泣きぬれて蟹とたはむる 『一握の砂』より
実際この『土方啄木浪漫館』のすぐ裏側には、波の打ち寄せる砂浜が広がっていて、啄木はここで句の着想を得た。後世に残る傑作が生まれたのだから、ほんの数か月の函館滞在にも意味があったというべきだろう。

函館の街を歩いていると、大きな犬を散歩している人に出会った。ロン(うちの犬)と会えない寂しさから、足が自然とその犬のところに向いた。「かわいい犬ですね。なんていう犬種ですか」「サモエドというロシア生まれの犬種です。寒さに滅法強いですよ」「うちにもゴールデンがいて、寒いの大好きです」「どちらからお越しですか」「神戸です」「ああ、確かに。夏は暑そうですね」
飼い主の人とあれこれ話していて気付いたのは、その東北訛りである。聞き取れないほどの強い訛りではないが、確かに、標準語ではない。それは何もこの人に限ったことではなく、その後会う人が皆、言葉に東北弁の雰囲気があった。この点を中村さんに聞いてみた。
「函館は北海道のなかでもちょっと特殊で、青森の文化圏なんです。ダシの味も言葉も、北海道というか、青森そのものです。実際、距離的にもすごく近いんです。下北半島の大間と函館の戸井岬では、13㎞しか離れていません。泳ぎのうまい人がその気になれば渡ってしまえる距離で、昔から交流が盛んでした。交流というか、青森の人からすれば、「函館は青森の飛び地」ぐらいの感覚かもしれませんし、函館の人も青森に気軽に行きます。青函トンネルもありますし北海道新幹線もあって、「すぐそこ」って感じです。実際函館に住む人の感覚としては、札幌よりも青森のほうが身近です。だって札幌に車で行こうと思ったら4時間かかるところ、青森なら1時間で着きますから」

おもしろい。僕みたいな関西の人間にとっては、北海道は「北海道」というひとつのくくりだけど、実際はそうではない。本州(青森)の影響の強い函館は北海道のなかでも異質だという。しかし北海道の巨大さを考えれば、こういう地域差は他にもあるに決まっている。函館、札幌、釧路、稚内。同じであるはずがない。
僕は兵庫県出身で、この辺の感覚はちょっと分かる。兵庫県は旧国名でいうと、摂津、丹波、播磨、但馬、淡路の5つの国の集合体で、これは全都道府県のなかでも北海道に次いで2番目に多い。日本海に面して豪雪地帯の但馬と、瀬戸内で温暖な摂津が同じ「兵庫県」というくくりになっている。兵庫県のこの複合国家ぶりをユーゴスラビアになぞらえて、「ヒョーゴスラビア」などと言ったりする。

しかし、函館の街を歩きながら、僕が感じていたのは「ものすごく神戸に似ている」ということだ。

たとえばこういう風景。北野(神戸で一番セレブな町)の一角の写真だと見せられたら、信じたと思う。でもそうではなくて、函館元町で撮った写真です(元町という地名まで神戸と同じ^^;)
でもこれは、歴史を考えれば当然かもしれない。函館は古くから北前船の寄港地で、幕末には日米和親条約、日米修好通商条約で国際港として開港したことは、日本史で習う一般知識だろう。同様に、神戸も平清盛の時代から良港として栄え、明治以降も世界有数の貿易港として外国文化の流入地だった。函館、神戸とも、明治維新後には多くの外国人が住み、なかには本国に帰ることなく日本で一生を終えた人もいる。そういう人を弔う外人墓地があることまで、神戸と同じだった。

さて、そもそもなぜ函館に来たのか?
函館にある浅井ゲルマニウム研究所を訪れるためである。

浅井博士の銅像にも対面することができた。

しかしこの銅像、ご家族(博士の奥さんや娘さん)が言うには「全然似てない」とのこと(笑)

この浅井ゲルマニウム研究所では、アサイゲルマニウムの製造が行われている。つまり、ゲルマニウム鉱石(無機ゲルマニウム)からアサイゲルマニウムが抽出され、さらにはカプセル詰め、梱包、検品まで、すべてここで行われている。この場所こそ、アサイゲルマニウムがうぶ声を上げる産室である。
製造工程を管理する社員(斎藤さん)に、「アサイゲルマニウムの作り方」を講義してもらった。

「ゲルマニウムをハロゲン化する過程では当社独自の技術が使われている」こととか「トリクロルゲルミルの状態は強い刺激臭がある」とか、他では聞けないおもしろい話を聞くことができた。
ここで広くシェアすべきだと思ったのは、アサイゲルマニウムと他社製有機ゲルマニウムの違いである。
他社製の有機ゲルマニウムは、二酸化ゲルマニウムに塩酸を付加し、それを次亜リン酸で還元するプロセスを経ている。還元が不十分なら、当然リン酸化合物が残存する。つまり、他社製品には不純物の残存リスクがある。

ネットで「有機ゲルマニウム」と検索してみてください。アサイゲルマニウムと似て非なる「バッタもん」が数多くヒットするだろう。中国で生産された粗悪な二酸化ゲルマニウム由来の有機ゲルマニウムが大量に流通している。値段はアサイゲルマニウムよりも安いかもしれない。しかし効果や安全性に関しては、まったく裏付けがない。

僕はこれまで、ブログやnoteなどで有機ゲルマニウムのすばらしさについて情報発信してきた。そういう記事を目にして有機ゲルマニウムに興味を持ち、ネットで検索した人もいるだろう。しかし残念ながら、アサイゲルマニウムにたどり着かず、粗悪な製品をつかまされている人の何と多いことか。それでこういう人が僕のところを受診して、言うわけです。「ゲルマニウム、飲みましたけど全然効きませんでしたよ」と。
患者はゲルマニウムの本当のよさを実感できずに失望し、僕としても残念っていう。これこそlose-loseだよね。

 

有機ゲルマニウム研究会入会について

本会の趣意に賛同いただいた、医師・歯科医師・獣医師のみご登録いただけます。
ご登録いただいた方々には以下をご提供致します。

  • ①有機ゲルマニウムの最新研究情報・臨床研究をご提供
     ※HPやメールマガジンにてお知らせ致します。
  • ②毎月行う「有機ゲルマニウム臨床勉強会」やセミナーなどへのご案内
  • ③「有機ゲルマニウム研究会」認定の有機ゲルマニウム(浅井ゲルマニウム研究所 製造)のゲルマニウムサプリメントを会員特別価格にて提供