30代女性 5月10日受診
「今年の1月中旬に彼と出会いました。素敵な人だなと思って連絡先を交換して。最初は2週間に1度の頻度で会っていましたが、お互いに魅かれあって、2月には週に1、2回のペースで会うようになりました。
でも会った翌日、必ず体調が悪くなることに気づきました。だるかったり、腕の関節が痛かったり、のどが痛んだり。そういう症状がだいたい2、3日続きます。
ひょっとして、と思って彼に聞いてみると、やっぱりそうでした。「4回打った。最後に打ったのは去年の11月」と。
彼に正直に打ち明けました。「私、あなたと一緒に過ごすと、翌日から体調が悪くなるの」と。そして、具体的にどういう症状が出るのかを伝えました。
彼のことが好きだから伝えたんです。嫌いな人ならわざわざこんな説明しないで、黙って別れたと思う。これからも彼と一緒にいたいから、自分のことを分かってもらいたいから、シェディングのことを説明しました。
彼、分かってくれました。「俺にできることがあれば何でもする。デトックスの必要があるなら協力する」と。
3月上旬から同棲を始めました。好きな人ではあるけれど、やっぱりシェディングは食らいます。たとえば一緒に車に乗っていると、肺がチクチクして、頭痛とめまいがしたり。ワクチンのにおいもわかります。
3月下旬になって、関節が痛くて、炎症が起きて風邪っぽい感じになって、以前よりも鼻やのどの粘膜が乾燥する感じになって。
何とか症状を軽くする方法はないものかと情報を探していて、中村先生のことを知りました。4月に予約しましたが、そのときが一番調子が悪かった。今日受診するまでの間にいろんな対策を試したおかげで、今はシェディングの影響を受けにくくなりました。
一番効いたのは、青パパイヤ酵素です。関節のだるさとか風邪っぽい感じがずいぶん楽になります。
これがなぜ効いたのか?私の仮説ですけど、シェディングというのはスパイクタンパクがエクソソームとして発散される現象だとすると、酵素がスパイクタンパクを分解するんじゃないかと思います。
あるいは、この青パパイヤ酵素の説明パンフレットに書いてあったんですけど、ロシアのチェルノブイリで原発事故が起こったときに、現地の人にこの酵素を送ったらとても喜ばれたという記述があって、ほら、コロナワクチンと放射線の関係が言われてますけど、そういう、放射線的な意味でも青パパイヤ酵素が効いたのかなって思います」
タンパク分解酵素という意味では、ナットウキナーゼ、ルンブロキナーゼ、セラペプターゼ、ブロメラインあたりも見どころがあるかもしれない。
ナットウキナーゼは、マロン博士やマカロー博士が紹介したことで世界中で爆発的に売れてて品薄だけど、パパイヤ酵素(パパイン)はまだそれほど注目されてないと思う。
40代男性 5月19日受診
「職場では3回目、4回目まではだいたい皆さん打っていますし、5回打った人もいます。危険性に気付いて2回でやめていたのに、海外出張するために最近になって3回目を打った人がいて、その人からひどいにおいがしています。
ここ2週間ほど、暑くなってきたせいか、それともみんながマスクを外し始めたせいか、職場はひどいにおいです。しかも、シェディングの質が変わってきた印象です。2021年夏頃までは下痢がひどかった。それもほとんど水のような下痢です。でも最近はそうではなくて、動悸とか呼吸困難になるようなシェディングです。
これまでシェディングの影響を受け過ぎたせいか、最近自分の尿や便から柔軟剤のにおいを感じます。これはどういうことだと思いますか?接種者から発散される何らかの物質が私の体に吸収されて、増殖し、体がそれを排出しているということでしょうか?
同じことを妻も感じています。妻は私に負けず劣らずにおいに敏感なのですが、自分の尿から柔軟剤みたいな変なにおいがすると言っています。窓を開けていると、排水溝とか街行く人々からシェディング臭がして、それが不快なので窓を閉めるのですが、そうすると自分の排せつ物のにおいを感じてしまう。
これ、自分が悪影響を受けたものを排出できているという点で好ましいことなのか、それとも、デトックスしきれなかったものが尿にもあふれ出ていることでヤバいことなのか、どう考えればいいでしょう?
私が想定する最悪のケースは、シェディングによるDNAの変化です。接種者の遺伝子が変わる可能性は理解できます。つまり、コロナワクチンに含まれるmRNAが逆転写酵素で核内に取り込まれて遺伝子が変化したり、コロナワクチンに混入していた大腸菌のプラスミド由来のDNAが核に取り込まれて遺伝子が変化したり。そういう可能性があることは分かります。でも、シェディングによって自分の遺伝子が変わる可能性はあるでしょうか?
3月、まだ寒い頃によく感じたのですが、たとえば電車で隣に来た人が、「ああ寒い」という感じで、こうやって腕を組んで身を縮めて腕をこすり合わせます。そうすると、こすり合わせた腕からにおいが舞い上がるように、ひどいにおいが広がります。そのにおいをかぐと、私はしんどくて動けなくなります。柔軟剤のような甘いにおいです。接種者の皮膚からは、確かに何らかの匂い物質が出ていると思います。
においは、温かくなって薄着になってきたせいか、以前よりきつくなりました。
どのように対処しようか、悩んでいます。たとえば、子供の習い事をどうしたものかなと。子供が音楽教室に行っているのですが、そこの事務員とか他の子供の親御さんがすごいにおいで、子供をこのまま通わせていいものか、心配です。子供は「痰が絡むことが増えた」と言っています。もちろん、これがシェディングの影響か、あるいはケムトレイルのせいか分かりませんが。
最近、シェディング対策として効果を実感したのは、これです。
エムケイエコという樹木抽出物です。これ、確かににおいが消えます。効能書きにも、ホルムアルデヒド、VOC(揮発性有機化合物)の除去と書いてあります。
接種者からホルムアルデヒドやVOCが出ていることは確認されているから、これが効く理由も納得できます。
5ALA、フルボ酸、グルタチオン、ゲルマニウム、竹炭。このあたりで、少なくとも最悪の事態は回避できてるかなという感じです」
最近シェディングの質が違う感じがするという声は、患者からよく聞きます。まず、においが違うし、曝露によって起こる症状も1回目、2回目のときのシェディングとはかなり違うようです。シェディングに敏感な人は、「3月、4月になって、シェディングがひどくなってきた」と言います。
これ、考えてみればかなり異常なことです。1回目、2回目がバンバン進んでいた2021年夏ごろは、シェディングを訴える声も多かったけど、打つ人が打ち終わり、だんだん時間が経つにつれ、シェディングの被害も収束していたんですね。
シェディングという現象が、たとえば接種後1か月以内がピークでその後は次第に接種者から発散されるエクソソームの量も減少していくとすると、2023年の3月、4月あたりというのは、最もシェディング被害が少ない時期でなくてはいけない。6回目が始まった5月8日以降はまた事情が違うけれども、その直前の時期というのは、世間一般がワクチン接種から最も時間的に遠ざかっている時期だから。しかし実際には、シェディングに敏感な人の多くが「ひどくなってきた」という。
3回目以降の二価ワクチンを受けた人が発散するエクソソームの量は、経時的に減少しない。つまり、延々発散し続けるということかもしれない。
岐阜県の歯科医神野剛良先生は、うつみんとの対談のなかで、「シェディングを食らったせいで、おでこに磁石がくっつくようになった」と言っている。
https://www.youtube.com/watch?v=Bi0yJWSLZTk
荒唐無稽な主張のように思われるだろう。しかし、接種した人の遺伝子を書き換える可能性が真剣に疑われているワクチンである。僕としては、もはや何があっても驚かない。
別にコロナワクチンに限らず、すでに従来使われていたワクチンでもシェディングは起こり得る。
MMR(三種混合)、水痘、ロタ、DTP、ポリオ。子供がこれらのワクチンを受け、そのせいでお母さんが体調を崩す現象が複数報告されている。
https://note.com/nakamuraclinic/n/ne819d46d0a33
体調を崩すどころじゃない。接種者の周囲にいる若年女性が不妊になる可能性も考慮しておく必要があると思っている。
すでにウサギの繁殖コントロールに使われている技術である。この技術が今回のコロナワクチンに応用されていないと誰にも断言できない。
杞憂であればいいと思っている。しかし「悲観的に備え、楽観的に対処する」というのが危機対策の基本である。
接種者は、たとえ自分に症状がなくとも、解毒のためにできる限りのことをしておくといい。結果、それが愛する人を守ることにつながるかもしれない。
6回目を打つなんて、もってのほかですぞ。打つあなたはよくても、周りがいい迷惑なんです。