有機ゲルマニウムと
無機ゲルマニウム

有機ゲルマニウム

  • 有機ゲルマニウム化合物とは、構造の中にGe-C(炭素)結合を含む化合物のことです。
    当社が製造する「アサイゲルマニウム」は、有機ゲルマニウム化合物の一つです。
    化学的には有機ゲルマニウム化合物の種類は何百何千と考えられますが、化学構造が違えば、物理的・化学的性質も安全性も異なります。 これまで、500種類を超える有機ゲルマニウム化合物を合成してきました。アサイゲルマニウムはその中で唯一安全性が確認され、多彩な生理活性を持つ有機ゲルマニウム化合物です。

無機ゲルマニウム

  • 無機ゲルマニウム化合物は、ゲルマニウムの酸化物や硫化物など、酸素や硫黄といった原子が結合したもので、主に工業面で利用されてきました。例えば、酸化ゲルマニウム(GeO2)はペットボトル製造時の触媒に、四塩化ゲルマニウム(GeCl4)は光ファイバーの添加剤として用いられています。
    無機ゲルマニウム化合物(酸化ゲルマニウム)の人体への影響に関しては、腎臓や末梢神経に深刻な障害を発生させることが報告されている為、厚生労働省でも警告を出し、注意喚起を行っています。

有機ゲルマニウム研究会入会について

本会の趣意に賛同いただいた、医師・歯科医師・獣医師のみご登録いただけます。
ご登録いただいた方々には以下をご提供致します。

  • ①有機ゲルマニウムの最新研究情報・臨床研究をご提供
     ※HPやメールマガジンにてお知らせ致します。
  • ②毎月行う「有機ゲルマニウム臨床勉強会」やセミナーなどへのご案内
  • ③「有機ゲルマニウム研究会」認定の有機ゲルマニウム(浅井ゲルマニウム研究所 製造)のゲルマニウムサプリメントを会員特別価格にて提供