使用症例

使用症例

知ることのストレス

2022.11.5

60代女性
「最近は体調がよくて、サプリをけっこう飲み忘れます。以前はゲルマニウムが命綱って感じで、駐車場からこの診察室まで歩いてくるのも精一杯、疲労困憊の体でした。でも今は普通に歩いています。当たり前のように、平然と。でもわかっています。それは決して当たり前ではありません。先生のおかげです。ありがとうございます。
でも、ちょっと愚痴をこぼしてもいいですか?健康になってもちろんうれしいのですが、それはそれで不幸なんじゃないか、って最近考えてしまいます。ツイッターで情報をとるようになってから、私はこれからの世界に希望を持てなくなってしまいました。

移動の自由がなくなって、定期的にワクチンを打たれて、食糧不足で人工肉とか虫を食べるしかなくて、あちこちで監視されて。世界を支配する一握りの人と大多数の奴隷。そんな社会で、いったい”健康”が何の役に立つでしょう?健康な奴隷であれ、病気持ちの奴隷であれ、奴隷は奴隷です。これから恐ろしい社会になるのなら、いっそ適当なところで病気になって死んだほうがよかったかもしれない。悲惨な世界を見ないで済むわけですから。
先生は”責任世代”です。お子さんを育てる責任があるのはもちろんですが、40代男性というのは次世代に自分の経験や知識を伝え継ぐ義務があります。でも私のような60代女性は子育ても終わったし、先生のような社会的責務の重荷はありません。自分の趣味や好きなことをして気楽な”余生”を過ごす、そういう世代です。でもそれは、社会が通常運転していれば、の話です。アフターコロナの先にある”ニューノーマル”の社会は、私がこれまで見知ってきた昭和の社会とは異質なものだと思います。ワクチンを拒否しただけで強制連行されたり、ドローンであちこち監視されたり、政府を批判するだけですぐさま逮捕されたり。自由のない地獄のような社会かもしれません。繰り返しますが、先生、そんな社会で健康が一体何の役に立つでしょう?
先生もどこかに書いておられましたが、『知ることのストレス』、私もこれをつくづく感じます。いっそ何も知らなければどれほど幸せだったか。テレビや医者が言うままにマスクをしてワクチンを5回打って、体調崩して、それで接種との因果関係も何も疑わないまま死んでいく。それはそれで、全然幸せな人生だと思うんです。皮肉でも何でもなくて。
でも私は知ってしまいました。マスクの無意味さ、ワクチンの危険性、これから社会がどうなっていくか。でも、知っているけれど、何もできません。ワクチンは打たないからそのせいで死ぬことはないと思う。でも変わりゆく社会を見ながら、何の抵抗もできない。『長生きなんてするんじゃなかった。病気になってさっさと死んどけばよかった』そんなふうに後悔する未来になるんじゃないかと、私、たまらなく不安なんです」

 

60代女性
「突然のお便り失礼します。私は昨夏コロナワクチンを2回打ちました。大きな副作用はありませんでしたが、後に調べたところでは、接種後死亡者が多数出ているロット番号でした。世間で3回目の接種が勧められる頃になってようやくこのワクチンの危険性に気付き、遅ればせながら先生の『コロナワクチンの恐ろしさ』を読みました。
接種後自分の身に何が起こったとしても、これも運命と受け入れる覚悟はできています。ただ家族は救いたい。そういう思いで、夫や娘にワクチンの危険性を伝え3回目接種を思いとどまらせようとしましたが、できませんでした。
娘には1歳半の子供がいます。私の孫娘にあたるこの子が、いまだに歩きません。立ち上がろうとするのですが、すぐにしゃがんでしまいます。これがコロナ禍でなければ、また、娘がコロナワクチンを打っていなければ、発育の個人差だろうと片づけていたところですが、妊娠中のワクチン接種の危険性、母乳にスパイクタンパクが含まれていることなどを知ってしまった今となっては、孫娘の発育不良と娘のワクチン接種の因果関係を疑わずにはいられません。また、孫娘は定期接種ワクチンもすべて打っています。先生の以前の記事『小児ワクチンについて』を読み、胸がふさがる思いでした。
親子の関係性が崩れてもいいという覚悟を持って、これまで私が知り得た情報を娘に伝えました。『どうかこれ以上コロナワクチンは打たないで欲しい』と。そして率直に、孫娘がいまだに歩けないのはワクチンが原因ではないかという懸念を伝えました。娘は激しく苛立ち、以後、私との接触を避けるようになりました。夫と二人して、私の頭がおかしくなったと思っています。
私は接種後、胸痛とかすみ目が出るようになりました。いつどうなるか分からないと思っています。昨夜は遺書を書きました。『突然死したら解剖の上、ワクチン遺族会につなげて欲しい』と書きましたが、夫からも娘からも愛想を尽かされている今の状況ではそれも叶わないかもしれない。
夫からは『もうコロナの話はするな』と言われているので、コロナ関係のニュースなどを見ても努めて平静を装っています。遺書を書き、感情を抑えている私の横で、夫はお笑い番組を見て笑い声をあげています。四十年以上連れ添ったパートナーとこんなにも分かり合えないことに、底知れない絶望を感じます。
『コロナワクチンの恐ろしさ』の副題に『知らないほうが幸せかもしれない』とあります。本当にその通りです。何も知らなければ、夫や娘との良好な関係が崩れることはなかったでしょう。お笑い番組を見て夫と一緒に声を出して笑うこともできたでしょう。でも、もう戻れません。一度知ってしまったら、もう知らない状態には戻れないんです。
幸い、今、私は生きています。孫娘の発育が今度どうなるか分かりませんが、私が今生きていることにも、孫が生まれてきたことにも、きっと意味があると思っています。せめて孫の人生の道筋ができるまで生きていたいと思っています」

 

阪神大震災のこと

2022.11.3

岡澤美江子先生は50年以上前から臨床でアサイゲルマニウムを使い、その有効性を実証してこられた。浅井一彦先生の著書にもその名前がちらほら出てくるし、有機ゲルマニウム研究会でも多くの症例報告をした。

当ブログでも岡澤先生のことは何度か取り上げたことがある。
https://clnakamura.com/blog/6561/
https://clnakamura.com/blog/6122/
https://clnakamura.com/blog/6146/
https://clnakamura.com/blog/6192/

上記の記事のなかに、「癌は50万円で治る病気なのよ」という岡澤先生の言葉がある。この短い言葉のなかに、岡澤先生のゲルマニウムに対する信頼感が凝縮されている。「アサイゲルマニウムは高額だけど、癌にかかったとなれば、覚悟を決めてしっかり飲みなさい。ざっと50万円は見ておきなさい。でも逆に言うと、癌はそれで治ります」

岡澤先生は現在101歳。神奈川にある老人施設に入居中で、今も毎日ゲルマニウムを飲んで健康を保っている。機会があればお会いしたいと思っていた矢先に、コロナが始まった。面会は家族さえ自由にできなくなった。僕のような部外者の面会はなおさら厳しい。
そこで、アサイゲルマニウム研究所の中村宣司さんからこのような提案を受けた。「岡澤先生の娘さんとお会いしませんか」
先日、金沢文庫にある娘さんの事務所にお伺いし、様々な話を聞いた。
僕が神戸から来たというと、娘さん「私も神戸には20年以上住みました。ちょうど阪神大震災も経験しましたよ。21世紀になった頃に神奈川に戻ってきました。今でも神戸がなつかしい」
事務所の机にこんな本が置いてあった。『報道写真全記録 阪神大震災』

何気なく手に取って、ぱらぱらとページをめくっているうちに、本に引き込まれた。倒れた阪神高速道路。崩壊した三宮のビル群。火事で焼け出された人々。数々の衝撃的な写真を見ているうちに、だんだんたまらない気持ちになってきた。
県外の人から「どこ出身?」と聞かれたら「神戸」と答えるけれども、僕は本当は明石出身なんです(←神戸の人から一番嫌われるパターン笑)。でも明石も揺れた。ものすごく揺れて、倒壊した建物もあって大変だった。僕は当時14歳。子供だけど物心はちゃんとついてて、地震のことはよく覚えてる。覚えているけれども、心の健康を保つために、あえて思い出さないようにしているところはあると思う。
だから、こういう機会でなかったら、こんな写真集は読まない。あえて古傷に触れるような行為だから、本を手に取ろうとさえ思わない。
言ったら何だけど、娘さんがこの本を気楽に事務所の机に置いておけるのは、地震が他人事だからだと思う。神奈川で生まれ育って20年、それから神戸に住んで20年、今また神奈川に戻って20年。あの地震を神戸在住の当事者として経験したのは間違いないだろうけれど、根本的には他人事だから、それなりに客観視できる。この写真集を見たって、僕ほど感情的に揺さぶられることはない。
そう、僕はこの写真集を見ているうちに、内心娘さんの話どころではなくなってしまった。写真の一枚一枚がショックで、いろんなことを思い出して、14歳当時の自分に引き戻されて。
阪神大震災の経験者は、この写真集を見れば、泣きます。これは絶対です。何を賭けてもいい。確実に涙が出ます。
状況的に泣いたらおかしいから僕は涙をこらえたけれども、そういう場じゃなくて、たとえば部屋でひとりでこの写真集を見ていたら、僕は遠慮なく泣いたと思う。

自分の中にこういう感情があるのが意外だった。トラウマ(心的外傷)なんて自分には無縁だと思っていた。でも子供なりにやっぱり地震はショックだったんだな。地震から28年も経った今になって、ようやく気付かされたよ。
明石に住む少年にとって、休日に三宮とかハーバーランドに遊びに行くというのは特別な時間なんです。地震前の神戸は活気があって、行くだけでワクワクした。元町や三宮の高架下にひしめく怪しげな店の雰囲気も好きだった。長田に焼肉のうまい店があったけど、それも地震で潰れてしまった。
かつて神戸港は日本一の貿易港だったけれども、地震をきっかけに転落した。それだけではない。人口数、出生数、生産年齢人口の減少と老年人口の増大、都市部(東京、大阪)への人口流出、女性の非婚化が進み、市の衰退はもはや隠しようがない。
https://clnakamura.com/blog/5389/

今、僕は神戸市に納税するれっきとした神戸市民だけど、子供の僕が見ていた神戸と今の神戸、果たしてどっちが魅力的かっていうと、もはや比較にもならない。でも安易に地震のせいにしちゃいけない。実際、明石や西宮は人口が増えてている。魅力的な町には人が集まるものだよ。大した魅力もないし税金は高いし、となれば、神戸に住むメリットがない。人が離れて当然だと思う。明石の敏腕市長みたいなのが神戸に来てくれれば、また盛り上がるだろうけれど。

 

つい先日、鵜丹谷(うにや)さんと話をする機会があって、そのときに上記の震災写真集の話をした。「地震を経験した神戸市民ならあれを見て泣かない人はいないですよ」と。すると鵜丹谷さん、こう言われた。
「わかります。私もテレビとかで神戸の地震のドキュメンタリーをやっているのを見ると泣いちゃうから。
震災当時、私は神戸で会社を始めたばかりの頃だった。地震当日からすぐに自転車であちこちを回った。目を覆うような被害だった。倒壊した家屋の生き埋めになった人もいた。助けたかったけれども、自分の力だけではどうしようもない。それはもう、ものすごい無力感で。そのときの悔しさが骨身にしみてる。
今、反ワクチンの活動をしてるけど、その原体験には震災があります。ワクチンの危険性を分かっているのに知らせず、みすみす打たせて健康被害を受けたり最悪の場合死んだり。そういう経験はもう二度とごめんなんです。あの地震だけで十分です。当時の無力感や後悔は二度と味わいたくありません。だから今、こういう活動をしているんです」
地震の教訓をこんなふうに生かしている人が身近にいる。
何歳であの地震を経験したか、というのもあるだろう。僕は子供だったから、また、明石だから神戸ほどの被害がなかったこともあって、鵜丹谷さんのような無力感は感じなかった。
それでも、同じ危機意識(『あのワクチンはやばい』)を持って活動している。年齢や価値観がちょっと違うこういう人の存在が、僕にはとても刺激になります。

BBQパーティーにて

2022.11.1

普段何かとサプリを飲んで防御に努めてるおかげか、僕はシェディングってほとんど食らわないんだけど、おとついは強烈なの食らっちゃったな。旦那さん、奥さんともに4回目を接種した夫婦が来院されて、おまけに「今日の午前中インフルエンザワクチンを打ってきました」って人で、このご夫婦を1時間ほど診察した後、熱っぽいようなだるさを感じて「あ、やばい」と思った。いつもは1日の業務を終えてから弁当食べてブログを書き始めるんだけど、この日は食欲ゼロでしんどすぎてブログどころじゃなくて、すぐゲルマニウム、チャーガ、グルタチオン飲んで、待合室に置いてある水素発生器で水素を吸って、おなかにセルパワーを当てて、椅子に横になっていたら、気持ちよくなってそのまま寝てしまった。目が覚めたら夜の12時で、3時間も寝てしまったけど、すごくすっきりしてて、体が元気になっているのを感じた。「風邪は引き始めが肝心」っていうけど、これにならって言うと「シェディングは食らい始めが肝心」だね。小さな火種を侮ってはいけない。放っておくと大火事になって手が付けられなくなるから、最初の封じ込めが大切だ。
これ土曜日のことで、翌日の日曜日は休みだから別に体調崩してたっていいといえばいいんだけど、この日曜日は特別だから絶対に元気でいたかった。というのは、うちでお客さんをお招きしてバーベキューをする予定だったから。ホストが体調崩してたら、お客さんがしらけちゃうでしょ。だからちょっとした火種に対して消防車5台動員するぐらいの本気で体の回復に努めたわけです。

この日のゲストは、今やすっかり有名になられた『肛門科女医』佐々木みのり先生ご夫妻と、プロ棋士の今泉健司ご夫妻、神戸で歯科医院をされている藤原夫妻でした。みのり先生の登場は皆にとってサプライズで、「あのツイッターで有名な!?」「こんなところでお会いできるとは!」「お目にかかれて光栄です!」という歓声が飛び交った。みのり先生、今泉さん、どちらも大阪に住んでいて、しかも今泉さんの行きつけのカレー屋にみのり先生もよく行っているという不思議な一致があって、心理的な距離感が一気に縮まりました。
みのり先生夫妻のなれそめ(大学時代に軽音部の先輩と後輩だった)とか、みのり先生、歌が超絶うまくて演歌歌手になろうと本気で動いていた時期があって実際坂本冬美と同時期に歌番組のオーディションに受かったとか、他では聞けない話を聞かせてもらった。この前鳥集さんのライブに行ったけど、鳥集さんとみのり先生、どちらもしゃべれるし歌えるし、コラボしたらおもしろいんじゃないかな。

さて、僕はこの日軽く緊張していたんだけど、それは今泉さんと会えるからだ。僕の妻と今泉さんの奥さんが面識があって、その縁でこういう機会を得た。昔の記事でちょくちょく書いているけど、僕は将棋が好きなんです。
https://clnakamura.com/blog/4644/
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万年級位者のヘボ将棋だけど毎日ネット対局しているし、YouTubeでも将棋関連の動画をよく見たり、棋士の書くブログとかSNSをフォローしている。特にどの棋士が好きという棋士がいるわけじゃないけど、プロ棋士という職業に、勝負の世界に生きている人自体に、深い敬意と憧れを持っています。特に今泉さんは、将棋ファンなら知らない人はいない有名人です。
プロ棋士を目指す全国の若者が集まり切磋琢磨する『奨励会』で、勝ち星を重ねて初段、二段と昇段し、さて、三段リーグへ。勝ち抜ければめでたくプロ棋士になれるものの、ここが「鬼が出るか魔が出るか」と言われるほどの最難関。多くの若者たちが年齢制限のため涙を飲んでプロの道を諦めていった。今泉さんもその一人である。奨励会を退会したあと、証券会社、レンタルビデオ店など仕事を転々とした末、介護職に落ち着いた。しかしそういう仕事をしながらも将棋への未練を断ち切れず、アマチュアとして各種棋戦に参加し、プロ棋士相手に互角の戦績をあげていた。『将棋ウォーズ』というネット対戦アプリがあるんだけど、そこでもプロ棋士相手に勝ちまくっていて、「一体誰なんだ?」と一部界隈で話題になっていた。「こんなに強い人を野に放置しているのは棋界にとって損失ではないか」プロ棋士編入試験の世論が盛り上がり、編入試験で勝ち越し、見事、プロ棋士への仲間入りを果たした。
https://www.youtube.com/watch?v=7gmlGkNVpqE
この『レジェンド』今泉さんが我が家に来るというのだから、僕としては興奮せずにはいられない。将棋界のさまざまな裏話を聞かせてもらいました。

タイムリーなことに、皆さんご存知のように今将棋界でちょっとした問題が起こっていて、これについての今泉さんの見解を聞くことができた。ただ、あまりにも過激なので、発言をそのまま紹介することはできません(笑)
「マスク未着用の定義があいまいすぎる。対局中にお茶を飲んだりお菓子を食べたりっていうことは当たり前にやっているのはオッケーなのにね。コロナがそこまで怖いならマスク着用、未着用の定義づけを細かくやっていくしかないけど、コロナってそんなに簡単にコントロールできるものなの?そもそもそこまでコロナが怖いなら対局自体不可能でしょ」

僕は将棋好きなんですけど、才能はありません。プロ棋士になるような人は才能があって、かつ、努力できる人だと思います。豊島将之とかすごい才能ですよね。
「奨励会時代、糸谷、稲葉、豊島(関西四天王のうち三人)とか、今全員A級だけど、彼らと指して感じたのは、そういう才能、持って生まれたセンスということで言うと、糸谷が圧倒的にずば抜けています。豊島は才能という点では糸谷や稲葉ほど恵まれていなかったけれども、彼はそれを補うだけのものを時間をかけて積み重ねた。だから今、糸谷や稲葉よりも上にいる。糸谷は四段時代からそんなに強くなってない。それでもA級にいる。もともと持ってるものが違うんです。糸谷が豊島並みの努力を続けていたら、藤井聡太の前に立ちはだかる壁になっていたかもしれない。
僕は41歳で『拾ってもらった』みたいな形でプロ入りした。才能では彼らにとてもかなわない」

https://news.line.me/detail/oa-shujoprime/0664f9956e1b

でも藤井聡太に勝ったことがあるってすごいと思います。
「当時の藤井くんはまだ隙があった。でもそれから4年ほど経って、彼はとんでもない成長をした。トップ棋士相手に勝率8割以上をキープしているのは驚愕です。驚愕以外の何ものでもない。持っているものが違いすぎる。プロ棋士として情けない話だけれども、C2の棋士相手なら角落ちでも勝つんじゃないか。それぐらいにレベルが違います。きのうの広瀬戦もすごかった」
広瀬章人も強いですよね。
「あの人も僕のなかではバケモノですね。対局者心理っていうのかな、棋譜を見ているだけでは分からないけれども、実際に指してみて分かるものがある。
昔で言えば、村山聖先生。指していて『まったく勝てる気がしない』と思わせるような底知れなさがあった」

今泉さんの話に相槌を打つ僕の声は、「えー!」とか「うそー!マジで?」とか、ほとんど悲鳴に近かったと思う(笑)それぐらい興奮して聞いていました。
将棋ファンとして知っている話もあった。ネットで検索すればどんな情報も出てくる時代だから。それでも、その情報をプロ棋士の口から直接聞くと、別の話に思えるぐらい新鮮だった。将棋ソフトの不正使用疑惑の事件とか棋士のワクチン接種状況とか、強烈すぎてここには書けないぶっちゃけ話も多々あって、僕としてはただただ夢のような時間でした。
食べたり飲んだりがひと段落したとき、今泉さんが「もし今将棋盤があればひとつどうでしょう」と誘ってくれた。僕は飛び上がってしまった。喜びなのか恐怖なのか申し訳なさなのか、いろんな感情がない交ぜになって、とにかく飛び上がってしまった。「いや、プロ棋士の先生とそんなのやるなんて、恥ずかしいし申し訳ないし、もう何というか」としどろもどろになったけど、今思えばそんなに格好つけることもなかったな。アマチュアの人と指導対局することなんてしょっちゅうあるだろうから、下手な将棋は見慣れているだろう。こんな機会、絶対ない。恥ずかしがらずにやっておけばよかった。ただ、やろうにも将棋盤がなかった。次お会いしたときはぜひ一局お願いします。

 

かわいい赤ちゃん

2022.10.6

前に續池さんと話す機会があった。
「子供さん、お元気ですか?」
元気過ぎて困るくらい元気ですよ。
「生まれてどれぐらいになりますか?」
今ちょうど5か月です。
「かわいいですか?」
それはもう、もちろん!子供がこんなにかわいいとは思いませんでした。自分の子は格別ですね。
これからもっとかわいくなりますよ
え、すでに最上級にかわいいんですけど、まだこの上があるんですか?
「あります。今中村さんが感じているかわいさの、その10倍かわいくなりますよ

續池さんは4人の子供の父親である。一番上の子は小学校高学年、一番下の子は幼稚園だというから、まだまだ子育て真っ最中だ。赤ちゃんが成長して「子供」になっていく過程を4人分観察した、その續池さんが言っている。「赤ちゃんは今の10倍かわいくなりますよ」と。
これは分かる気がする。
生まれたての赤ちゃんは、初めて我が子を抱っこした感動はあったけれど、いわゆる「かわいい」という形容は当たらない気がした。生まれたては、もっと生々しくて、もっとグロテスクだと思った(そして、そのグロテスクさえ愛おしいと思った)。それは決して、世間で言い古されているところの「かわいい」ではなかった。でも言葉が他にないものだから、とりあえず「かわいい」と言っておいたけれども。

世間でいうところの、いわゆる「かわいい」を我が子に感じ始めたのは、笑顔を見せ始めた頃じゃないかな。僕の姿を見たり話しかけたりすると、笑う。そのときに初めて僕はこの子をかわいいと思った気がする。寝返りを打ったり、僕の指をその小さな手でぎゅっと握るようになった。喃語(ダーダー、アウアウ)をしゃべるようになったり、ハイハイを始めたり(そう、うちの子は生後5か月なのにハイハイをしています)。毎日できることが増えていく。毎日大きくなっていく。なんてかわいい子だろう。自分の持てるものをすべてこの子につぎ込んでやりたい。
休みの日にはできるだけこの子と過ごしたい。この子を見ると僕も自然と笑顔になる。僕の笑顔を見てこの子も笑顔になる。この子の笑顔を見て僕はますます笑顔になる。笑顔の循環。なるほど、こんなふうにして赤ちゃんは世界に笑顔を広げるんだね。

赤ちゃんは人の顔が好きなんだと気付いた(乳幼児を持つ親は絶対にマスクしてはいけない)。一緒にいるといつも僕の顔を覗き込んでくる。視線をしっかり受け止めよう。スマホが気になるけど、我慢我慢。赤ちゃんから目をそらしてスマホの画面を見つめている姿をこの子に見せたくない。やせ我慢だけど、せめてスマホではなく本を読んでいる姿を見せたい。そう、カッコつけてるんだよ。昔ならいざ知らず、最近は本なんてろくに読まないくせにね。それでも、そういう姿を見せたいって思うんだ。半分スマホ中毒みたいになってるくせに、「こうなっちゃいけないんだよ」って頑張ろうとする。ああ、そうか、この子がいるから、僕は親になろうとするんだな

病院の会計は嫁まかせだから自分がいくら稼いでるのかは知らない。でも、それなりの稼ぎはあると思う。こうちゃんよ、金は全部、お前が持って行ってくれてかまわない。将来何か習い事がやりたいといえば、なんでもやるといい。ピアノでも水泳でも塾でも、何でもいい。僕の家柄じゃないけど、バイオリンとかフィギアスケートとかゴルフとか、やりたいならなんでもどうぞ。僕は喜んで費用を払うと思う。払ってあげたいんだよ。僕にできることがあるなら、金でできることがあるなら、何でもやってあげたい。

「親不孝者め!誰がお前を育ててやったと思ってるんだ!」みたいなフレーズで子供に説教する親がいる。あり得ない。「育ててやった」って何ですか?逆でしょ。子供を育てていて、こんなに楽しいことってないじゃないか。「子供のときに育ててやった」んだから「言うことを聞け」とか「老後をよろしく頼む」とか、寒すぎる。意味が分からない。give and takeなわけがない。子育てはgive and giveでしょ。とにかくひたすら与えまくるものだし、子供からの見返りなんてそもそも念頭にない。ただ自分の持てるものをこの子に注いであげるのが楽しくて仕方ない。愛を与えたいのはもちろんだし、金でできることがあるのならしてあげたい。
僕はようやく、世の父親の気持ちが分かりました。
子供のためによりよい日本にしないといけない。僕はやっと”当事者”になれました。

 

赤ちゃんのかわいさの研究。人はなぜ、赤ちゃんをかわいいと思うのか。この問いに最初に取り組んだのは、コンラッド・ローレンツ(Konrad Lorenz)でした。彼は80年ほど前に、人間がある種の特徴に対して「かわいい」と感じることを発見し、これをBaby schema(ベビースキーマ)と名付けました。以後、「かわいさ」(cuteness)の研究が飛躍的に進みました。

https://europepmc.org/article/med/35250755

日本人赤ちゃんの「かわいい」の研究
まず、赤ちゃんの顔写真を80人分集めます。それで日本人男女200人(20~69歳)に、それらの顔写真のかわいさを7段階で評価してもらう(「最高にかわいい」を7点、「ブサイク」を1点)。そして、得点上位の10人と下位10人を選び、それぞれの10人から顔を合成して「典型的なかわいい顔」と「そうではない顔」を作った。

一番左が「かわいい」のエッセンスを詰め込んだ顔、一番右は「そうではない顔」

みなさん、左、右、どちらが「かわいい」と思いますか。日本人587人に聞いたところ、9割が左を「かわいい」と回答しました。
ここから言えることは、かわいさに客観的な特徴が存在する、ということである。(なお、若い男性は女性や中高年男性と比べて、右を選んだ人の割合が比較的多かった)。

今後、ロボット工学の進歩に伴い、赤ちゃんを模したAIが登場する。そのとき、上記の研究を踏まえて、赤ちゃんロボットの顔は大人の心を刺激する「かわいさ」を備えているはずです。

おもしろい知見だとは思うけど、同時に、ズレているとも思います。日本人男女200人が「全然かわいくない」と評価した赤ちゃんであっても、その子が我が子なら、「かわいい」に決まっている。上記の研究が「分かってないな」と思うのは、赤ちゃんのかわいさというのは笑顔のことだよ。いや、これは赤ちゃんに限らないと思う。整った顔立ちであっても、笑わない美女の顔は冷たい。多少ブサイクであっても、一緒に笑いあえる人の顔は最高にかわいい。こんなの偉い学者が研究するまでもなく当たり前だよね?

かわいさということでいうと、うちの犬もかわいいです。子犬のときにかわいかったのはもちろんだけど、成犬になった今だってかわいい。
ロン(2歳8か月)とツモ(1歳)の兄弟だけど、ロンは赤ちゃんにそんなに関心がないけど、ツモは赤ちゃんのことが大好きで顔をよくなめる。

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ロンとツモ、同じ犬種で兄弟(腹違い)だけど、性格が全然違う。ロンはツンデレ、人に対してそんなに愛想をふりまかないけど、ツモは超社交的。身体能力でいうと、最初は当然ロンが上だったけれども、1年経って逆転した。走るのも泳ぐのも、ツモのほうが上回った。ボールを投げて「取ってこい!」と言えば、だいたい8割方、ツモがボールを持ってくる。ダッシュ力、ぶつかり合ったときのフィジカル、持久力。あらゆる点でツモのほうが優れてる。
ただ唯一、まだロンが勝っているのは、頭の良さです。

先月行われた警察犬協会主催の大会で、ロンはなんと、『服従』部門でチャンピオンになってしまった。

優勝してこの表情。明らかに、分かっている(笑)
こうちゃんの成長が早いのも、ロンの頭がいいのも、ゲルマニウムのおかげだろうなぁ。

あと、ツモがおもしろいのは、どうも霊感があるらしいこと。
深夜にひとり、僕はクリニックでこうやってパソコンに向かってブログを書いているわけだけど、CDデッキがいきなり起動して音楽が鳴ることがある。初めてこの現象に出くわしたときは、「上の階の人が音楽を聴いてるのかな」と思ったけど、違った。誰も触ってない、電源を切っているはずのCDデッキが勝手に起動していた。文章を書くことに集中しているものだから、怖いという感情は全然なくて、「うるさいのー、邪魔せんといてくれ」という感じで、CDのコンセントを抜く。そしたら、さすがにCDは鳴り止んだ。
ある休日、ロンとツモをクリニックに連れて行ったら、ツモが室内の一角に向かって、狂ったみたいに吠え声をあげる。そのうち鳴き止むと思ったけど、1分経っても2分経っても吠え続けてるから、「おい、うるさい。もうええぞ」と頭をなでてやると、いったん鳴き止んだ。それでもしばらくすると、またその一角に向かって吠え始めた。それがCDのある辺りなんですね。うーん、何だろう。犬にだけ見える何かがあるのか、と思うんだけど、吠えるのはツモだけで、ロンは何も気にせず寝ていたりする。
こういうことはよくある。家でも、ツモが見えない何かに向かって猛烈に吠えていることがある。蚊とかハエとかに吠えてる?いや、それはない。蚊やハエは小さすぎてよく見えてない。認識したとしても、虫相手には吠えない。
結局、よく分からない。多分、霊的な何かに対して吠えてるんだろうな、という気がしてるんだけど。

昔書いた記事で、霊的な現象について考察したことがある。
『見えないもの6』https://clnakamura.com/blog/6116/

臨床現場で原因がよく分からない症状に出くわすことはざらにあって、そのうちの何割かは、ひょっとしたら霊障じゃないかな、とふと思うことがある。
おばけのQ太郎は犬が苦手っていう設定だけど、これは、いわゆる”見える人”に言わせると本当にそうみたい。霊は犬が苦手らしいんだ。上記著書(橋本和哉著)にも同様の記載がある。
ツモがわざわざ”お祓い”をしてくれてるのかもしれないね。

ロンツモに向かい合うスタンスは、こうちゃんに対してと同じです。つまり、give and giveってこと。「休日はどこに散歩に連れて行ってあげたら喜ぶかな」「このボールで『持ってこい』をすればきっとテンション上がるだろうな」とか考える。見返りなんて期待するはずがない。ロンツモがそばにいてくれる、ただそれだけで、かわいくて癒される。
そう、見返りなんて期待してないのに、何かものすごく大きな恩返しを、僕の目に見えない形でやってくれてるような気がするんだよね。

あそこが映ってるのでモザイクで消しました(笑)

 

シェディング対策(Mg、ワサビ、蜂蜜)

2022.9.8

週刊実話さんね、僕への取材を記事にしてくれたのはありがたいんだけど、、、

これはちょっと、クリニックの待合には置かれへんよ(笑)

ざっと通読したけど、基本、エロ本やね(笑)でも100%エロに振り切っているわけではなくて、芸能ネタもあれば政治論、歴史もの、競馬予想、人生相談なんかもあって、ごちゃごちゃぶりが社会の縮図のようだ。
男の悩み~ペニスの悩みは今すぐ解消!!包茎治療の重鎮T医師による”中年男の奮闘記”』の次に、僕の記事『キャベツジュースのすすめ』が来て、その次に、『セクシーアイドルがエッチな悩みに一発回答!Dr.みなみのSEXチン療所』が続く。
こんなラインナップではさまれたら絶対勝たれへん(笑)
男性諸君はこの週刊誌を、自分の股間を意識しながら読む。そういう類いの本なんです。そんななかで僕の記事は”刺身のツマ”のように地味でした(笑)刺身を注文する人は、マグロなりカンパチなりが食べたいのであって、ツマまで食べる人はほとんどいないでしょ?同じように、この週刊誌の読者層からして、大半の人は僕の記事を読み飛ばしたはずです。『安心』に載っているのとまったく意味が違うわけです(笑)
どういう人が僕の記事を読んだのか、想像するんですね。この本をさかなにして性的な処置を終えた人が、賢者タイムでぼんやりしながら、本をパラパラめくっている。「女の裸はもういい」と思っているときだから、エロさのかけらもない僕の記事が目につく。あるいは電車待ちのサラリーマン。退屈しのぎに週刊誌を買ったが、他人の目があるので、グラビアページを見ることははばかられる。そこで、芸能ゴシップなどをパラパラ広い読みしているうちに、僕の記事に突き当たる。
そんな具合に、僕の記事は、”箸休め”として機能しているんじゃないかな(笑)でも僕はこういうのは全然嫌じゃないです。それどころか、こういう週刊誌でこそ、たまたま僕の記事が目に留まった少数の人のためにこそ、いい記事を書きたい。僕はひねくれ者なんです(笑)

さて、シェディングの話。
40代女性「職場でもマスクしていますが、そうすると、声が相手に伝わりにくいので、お互い顔が近くなります。静かな職場で、あまり大きな声を出すわけにもいかないので。そうすると、私、シェディングを受けるので、さりげなく距離をとります。でも相手はぐいぐい来る。迫る相手、よける私。我ながら、いい年した大人が一体何をやっているんだって思います(笑)
それに、同じPC画面を見たりするので、シェディングを避けることは無理ですね。

先生、確かにアーシングはいいですね。近所にビーチがあって、休日には裸足で歩きます。職場でのテクノストレスやシェディングが、癒されて行くのを感じます。
近所にゴールデンを飼ってる人がいて、このビーチを毎日散歩していました。飼い主が2回目のワクチンを接種して、そのワンちゃん、数日後に亡くなりました。飼い主さん、まさか自分のせいだと思っていないだろうな。その人、1か月後には別の子犬を連れていました。可哀そうな子犬だなと思いましたよ。シェディングをガンガンまき散らす飼い主に飼われて、首にマイクロチップを着けられて。この子犬にとって唯一の救いがあるとすれば、ビーチを散歩できることでしょうね。

ワクチン、シェディング、ケムトレイル、電磁波、気象兵器、人口削減。私の体感的に、全部リアルだと思いますよ。数年前ならどれも『陰謀論』のカテゴリーに入れられてたでしょうけれど。
意図的に台風やハリケーンを起こしたり、雨を降らせたり降らせなかったり。気象操作で何でもできるんですよね。耳がキーンと来るのは、気圧のせいだと思ってた。でも最近は電磁波の可能性を疑うようになりました。

先生きのうのブログに書いてたように、私はシェディングの細かいかぎ分けまではできません。でも、打った人はほぼ確実に分かります。
接種者がくさくてたまりません。もうすぐオミクロン特化型ワクチンが始まりますが、もっとひどいことになると思う。
次のワクチンは、恐らくシェディング特化型だと思います。ターゲットは、接種者よりは、その周囲にいる未接種者。『どう説得しても絶対打たない頑固者』を仕留めるためのシェディング拡散用のワクチンじゃないかと。”上層部”の人たちは、日本人が思ったように死んでないので、イライラしてるんでしょうね。
オミクロン対応ワクチンが大規模接種されるのは日本だけだと聞きました。諸外国はとっくの昔に”コロナの嘘”に気付いたから誰もワクチンを打たない。打たないから接種事業を展開しても無意味、ということもあるだろうけど、日本が狙い撃ちされているんじゃないかと思います。
オミクロン対応ワクチンは9月から高齢者に、10月から一般への接種が始まるということですから、今から戦々恐々としています。シェディングがもっとひどくなるかもしれないな、と。恐らく社内の誰かが打つだろうから、もういっそ、仕事をやめようかなって本気で考えています。

私、皮膚症状が出るので、接種者に触れることもできないんです。本音を言うと、接種者に物を貸すのも嫌です。共用の備品は仕方がないから使いますけど、たとえばペンとかハサミとか「貸して」と言われたら、返してもらったときにMgスプレーでシュッシュします。Mgは私にとって救世主です。
職場から家に帰って、まず最初にすることはMgを入れたお風呂に入ることです。外から帰宅した夫にも、まずはお風呂に入ってもらいます」

50代女性
「シェディングがつらいので、日々アンテナを張って情報収集して、あれこれと試しています。最近のヒットはこれですね。

マスクの内側の上のほうにチューブのワサビを塗ります。ワサビの香りがシェディング特有のにおいを防御してくれます。ラベンダーでは効果を感じませんでしたが、ワサビは確かに効きました。自分は日本人なんだなぁと実感します。
それと、蜂蜜もいいですね。周囲がワクチンを打ち始めて以後、左の側頭部の近くに5センチくらいの青筋が浮かんでくるようになって、特に満員電車に乗った日なんかは、青筋がはっきりと浮き出て、見るもおぞましい様相になります。ネットの情報を参考にして、蜂蜜と『いのちのミネラル水』を塗って寝たところ、朝鏡を見て驚きました。青筋がほとんど消えたんです。
蜂蜜ならなんでもいい、というわけではないようです。抗生剤を含まない、非加熱の生蜂蜜であることが絶対条件です。シロップでかさ増ししてる蜂蜜なんてもってのほかです。私が使ったのはオーストリア産のクローバー蜂蜜です。経皮吸収が早いと感じました。皮膚の修復にはジャラ蜂蜜が一番いいと後で知りました。
周囲で多くの人が接種して以後、動悸に悩んでいます。蜂蜜、アサイゲルマニウム、フルボ酸、ケイ素を始めてから、ずいぶんマシになりましたが、まだ治りきったわけではありません。これからも情報収集に努めます。

私の周囲では、4回目が始まった頃から、打っていない人たちが皆さん熱でダウンしました。私も8月2日から37度台の熱が2日間続きました。解熱して数日経過し、「もう大丈夫」と思ったので、友人家族と食事会をしたところ、その翌日に友人の二人の子供が40度以上の熱を出し、1,2日後に親たちも発熱しました。解熱して数日後に友人と会いましたが、私が感染源ということになり、関係が崩れてしまいました。まさに分断です。
友人家族と食事をしたのは、私が解熱して1週間後のことです。それでも感染するのでしょうか?
私の発熱は、どちらかというと軽い夏風邪の症状でした。過去にインフルにかかったことがありますが、そのときのほうがはるかに大変でした。
「コロナウイルスは生物兵器」という村上教授の見解を読みました。この生物兵器は、感染して発症し、それから解熱して無症状になった後も、人に感染させるリスクがあるのでしょうか?シェディングがあるのはもちろん、「シェディングのシェディング」もあるぐらいですから、何が起こっても不思議じゃないように感じています。恐ろしいことです」

 

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